父の執念 10年の挑戦 娘を見返したかった

ご依頼のきっかけ
今回ご依頼いただいたのは本田喜美さん。ご依頼のきっかけはれが・しおんのセミナーを聞いていただき、終活ムービーに興味を持っていただいたことでした。家族にどう物語を残していくか?というテーマのセミナーだったのですが、本田様はそれまで終活は亡くなった時にするものと思っていたそうです。しかし、商品や事業を残して行くことも、「家族に残す物語」として終活の範疇に含まれるということに心動かされ、お申し込みいただけたそうです。
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娘への想いから始まった10年の挑戦
本田さんはバスケットボールの練習器具「エアドリブル」の開発者。エアドリブルはドリブルの振動を吸収することで、どんな場所でも静かにバスケットボールの練習ができるというもの。
発明のきっかけは公園で娘さんが練習中に近所の人から「うるさい」と怒鳴られたこと。外で子ども達がのびのびと練習することが難しいと悟った本田さんは「どこでも練習できる器具」の開発に乗り出したのです。その道のりは実に10年にも及ぶ険しいものでした。
物語を「開発秘話」から「父の執念と娘の想い」へ
元々お打ち合わせを始めた段階では、「未来のたくさんの子供達のために作った開発秘話」といった完成形をイメージされていた本田さん。しかし実際に我々がお話を聞き出して行くうちに、本当に残したい見返したくなるものは、開発中の苦労や、娘さんへの想いであると気づかれていきました。
そこで我々は、本田さんの開発に乗り出してからの苦労をインタビュー。売り込みをした企業だけでなく、家族含めはじめは誰にも理解されなかったという悔しさや、それでも開発をやり遂げた執念について語っていただきました。
さらに、エアドリブルを通じて成長した娘の茉奈美さんに、改めてエアドリブルに触れてもらい、当時の思いを語っていただくことで何度も見返したくなる物語になると考えたのです。


ムービーの反響
完成後、本田様からはこんなうれしいご感想をいただけました。


さらに、知人や取引先の皆様からは下記のようなご感想をいただけたそうです。

一人の人生を映像にすることで、想いが人から人へと伝わっていく。そんな一本になりました。

