理想の農家民宿 夫婦のかけがいのない日常

ご依頼いただいたのは、福島県二本松市で、古民家を改装した農家民宿を営むご夫婦。

「先祖代々の大切な家と、そこで過ごす日常をきちんと形に残しておきたい」という想いからご相談を受けました。

かつては夫・清典さんの家系が養蚕場を営んでいたというご自宅、2020年にご夫婦で営む農家民宿「清峰園」に改装されました。

ご主人が農作業をし、育てた野菜を妻の友子さんが調理し提供するという、贅沢な体験のできる宿です。

私たちがまず考えたのは大切な家をどのように撮影・構成するかということ。

冒頭のシーンは「外観」から始まるのが、お店や建物の紹介としてはセオリー。ですが今回は、まず黒味にテロップで、象徴的な妻・友子さんの言葉から映像が始まります。そこから家へ入っていくカット、自宅の神棚や置物へとつなげました。あえて、わかりやすさよりもインパクトを重視した導入で、ご夫婦の大切にしている古民家のすばらしさがより象徴的になるように。単なる紹介映像ではなく、“物語”の導入としてのシーン作りを意図しました。

また、ご夫婦の大切にしてきた家を描く上で欠かせないのは、住まれているご夫婦の生活そのもの。そこで、特に象徴的な場面として選んだのがご夫婦が欠かさないという“晩酌”のシーンでした。

そこではあえて形式ばったインタビューをするのではなく、我々スタッフも共に食事を囲むことで、夫婦の自然や表情や会話を引き出すことができました。

もう一つの見どころは、正月、古民家へ娘や孫たちが一同に集まるシーン。

夫婦だけでなく、この古民家を訪れる人にとって「ここで過ごす時間そのものが価値である」ことを、彼らの体験を通して映像化しました。

単なる紹介動画ではなく、その人の生き方や価値観まで伝わる一本に。次の世代へと受け継がれていく“物語”を目指した作品です。

ぜひ下記の完成映像をご覧いただき、

ご興味をお持ちいただけたら、その下の無料相談フォームからお問い合わせください。